ローンを使う前に知りたい基礎知識!どの金額まで借りられるの?

ローンは住宅や車の購入など、高額の出費に対応するために使う借り入れのことです。総量規制によって年収の1/3までしか原則借りられないこと、契約の内容によっては金利が固定ではなく変動することなどに注意する必要があります。

ローン

ローンを使う前に知りたい基礎知識。どんな時に使うの?どれぐらいの金額まで借りられるの?

投稿日:2017年10月14日 更新日:

結婚や出産、マイホームの購入など、人生の節目には大きな出費があります。このような時、自分の蓄えだけでは乗り切れない場合に活用するものがローンです。

住宅や車など、さまざまな高額の出費で利用されるローン

ローンを使う前に知りたい基礎知識。どんな時に使うの?どれぐらいの金額まで借りられるの?

一般に、ローンとはお金の借り入れのこと。なかでも、厳密な規定はないものの高額で長期間の融資のことを指します。

通常は、土地や家を買うための住宅ローン、車を買うためのマイカーローンなど、用途によって分けられています。しかし、最近では特に用途を指定せずに利用できるフリー・カードローンも増えてきました。

人生の節目には何かとお金が必要になります。そのような時の手助けをしてくれるのが、ローンということですね

ローンはキャッシングよりも長期返済・大口融資のサービス

同じお金の借り入れをするものとしてキャッシングがあります。これらの違いは何でしょうか?

ローンの目的は、おもに結婚や出産など大きなイベントを乗り越えるための資金調達です。そのため、長期返済・大口融資になりやすいという特徴があります。そのことを見越して返済方法が充実しており、金利も低めになることが多くなります。

一口にローンやキャッシングなどと言っても、最近は多様化しておりその境界が曖昧になっています。ローンはより大規模な融資だと覚えましょう

総量規制につき、原則年収の1/3までしか借りられない

ローンを使う上で気をつけたいことは、無限に借りられるわけではないということです。それを定めている法律が賃金業法。そのなかに「総量規制」というものがあり、個人の借り入れは原則として年収の1/3までとされています

つまり、年収が300万円なら、100万円までしか借りられないということです。これは残高で計算しているため、返済が進めばまた借りられるようになります。

なお、緊急の医療費や社会通念上緊急に必要だと認められる場合など、例外はあります。また、有価証券や不動産の担保など、貸付残高から除外されるものもあります。

それ以外に、総量規制は賃金業法によって定められているという点がポイント。つまり、銀行法の適用化にある銀行での融資は、総量規制に引っかからないということです。

このことから、大口の融資を希望するなら銀行が良いと言えます。しかし、あくまでも総量規制に引っかからないというだけの話であって、銀行側がかならずしも融資してくれるとはかぎりません

ローンを組む時にかかわる金利、一般には低いほどお得

ローン契約を結ぶと、借りた分の金額からさらに金利の分だけ足して、期限までに返済する必要があります。この金利には、次のように種類があります。

・1日ごとにプラスする日歩
・月ごとにプラスされる月利
・年ごとにプラスされる年利

たとえば、年利10%で100万円を借りたまま365日経ったら、110万円返さなければならないということです。このことから、金利が低ければ低いほど、お得に借りられるということになります。

変動金利から分かる借り入れの複雑さ、分からないことがあったらかならず確認すること

多くの方は「年利が何パーセント」と決まったら、それはけっして変わらないとイメージしがちです。これは「固定金利」と呼ばれるもの。

ローンを利用する上でもう1つ気をつけたいことが、金利が変わる「変動金利」というものが存在することです。これはおもに経済情勢によって上下します。こちらで契約した場合、返済額が急激に跳ね上がることがあるということに気をつけなければなりません。

変動金利があるように、金利の仕組みが多様化しています。返済額に直接関係する大切な要素にもかかわらず、とても分かりにくい点が厄介ですね。初心者が気をつけるべきことは、契約書をよく確認し、分からないことがあったらとことん質問することです

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