申し込みから利用時までキャッシングとローンを家族にバレずにこっそり使う方法

申し込みや利用の方法を工夫することで、キャッシングやローンを家族にバレずに使えるようになります。この時、支払いの遅延や延滞は自宅に催促の連絡が来るため絶対にNGです。また、どれだけ工夫しても結局バレてしまうことがあります。

佐藤コラム

申し込みから利用時までキャッシングとローンを家族にバレずにこっそり使う方法

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キャッシングやローンは、借金をすることです。お金を借りることにたいして良い印象を持っている方はほとんどいません。

申し込みから利用時までキャッシングとローンを家族にバレずにこっそり使う方法

これは家族も同じこと。

時と場合によっては、バレずにこっそり借りたいこともあります。

キャッシングやローンが家族にバレる6つの原因まとめ

キャッシングやローンを使っていることが家族にバレるリスクは常にあります。そこで、どのようなことが原因でバレてしまうのかをまとめました。

現物

キャッシングやローンのカードを見られてしまったら、もちろんおしまいですね。

通帳

現物を見られなくても、返済の記録が通帳に残っていればバレる恐れがあります。

申し込みで使った書類

申込書の控えや、封筒などが当てはまります。また、身分証のコピーなどでも、「もしかして借金をしているんじゃ」と勘付かれることがあります。

郵便物

入会時に送られてくる契約書や規約などが代表です。

電話

入会時に掛かってくることがあります。なお、家族には伝わりにくいものですが、勤め先に掛かってくる在籍確認というものもあります。

滞納

普段は電話や郵便物が来ることはほとんどありません。しかし、支払いが遅れてしまったら話は別です。

催促の電話やハガキなどがどんどん送られてきます。延滞が酷いと、自宅に直接来ることもあります。

金融機関はバレないように配慮してくれている、それでも過信はNG

家族に隠れてこっそり借りるなら、キャッシングやローンの会社の対応を過信してはいけません。基本的に、各会社は第三者に借り入れしていることがバレないよう、とてもていねいな対応をしてくれます

自宅の固定電話に掛けてくることはほとんどなく、携帯電話が基本です。仮に掛かってきたとしても、個人名を名乗るなどして素性を隠し、本人でないかぎり用件を話さないなど徹底されています。

郵便物にしても、キャンペーンなど不要なものをはほぼ送ってきません。おもに送られてくるのはキャッシングやローンのカード、契約書や規約などの書類、利用明細など重要なものだけで、しかも封をして送ってくれます。

しかし、このようなていねいな対応でも、けっしてバレないわけではありません。家族がこのような特徴を知っているならすぐに勘付きますし、郵便物も開けてしまったら意味がありません。

そもそも、かならずしもこのようにていねいな対応をしてくれるわけではありません。特に銀行系は「借りることの何が悪い」と言わんばかりに当たり前のように銀行名や用件を露出して対応します。

家族にバレずこっそり使うための11個の申し込み、利用方法

家族にバレないためにも、自分で工夫する必要があります。そこで、どのようなことをすればバレる可能性を減らせるのかをまとめました。

ネットで申し込む

申込書を郵送する方法では、さまざまな痕跡を残してしまうためおすすめできません。

WEB完結ならネット上に情報を記入し、本人確認も写メを撮影して送ります。各種書類もネット上で表示されるため、郵便物が届いてバレることもあまりありません。

ただし、WEB完結でも延滞すれば催促状が届くということに気をつけてください。また、ネットの閲覧履歴でバレることがあるため、万全を期すなら消去もしておきたいですね。

固定電話の欄を書かない

自宅の電話に掛かってバレることを防ぐために、申し込み時は携帯電話の番号だけを書きましょう。もしくは、備考欄に「かならず携帯電話に掛けてください」など記載することもアリです。

契約時のカード受け取りは自動契約機や窓口にする

現物が郵送されてくることは、リスクが大きすぎます。自動契約機や窓口など、自宅でない場所で受け取るようにしましょう。契約書や規約などの書類もそこで受け取れます。

返済時は一度現金として引き出してから振り込む

通帳に記録されることを防ぐために、銀行から直接振り込むことは止めましょう。

利用明細をネット上で確認できるようにする

明細を送らないという選択肢は、法律上あり得ません。しかし、ネット上で確認できるよう設定すれば、自宅に郵送する必要がなくなります。

間違いのないよう契約する

キャッシング・ローン会社からの連絡は、少ないほうがバレにくくなります。申し込み時の記載に不備があると、何かと連絡が来て厄介です。

内容をしっかり確認してから申し込むこと。また、本人確認書類の写メがピンぼけしている場合もNGですので、気をつけましょう。

マイページを確認する

キャッシングやローンのサイトにあるマイページを見てみると、「ダイレクトメールを発送する」という項目があるかもしれません。不要な連絡を避けるために、すべてチェックを外しておきましょう。

必要書類はすぐに処分する

身分証明書のコピーなどから勘付く方もいます。すぐにシュレッダーに掛けて、証拠を処分してください。

カードの配送を工夫する

時間を指定する、局留めにするなどでバレを予防できます。ただし、対応していないところが多いため気をつけてください。

クレジットカードのキャッシング機能を利用する

特に少額のキャッシングを使いたい方は、クレジットカードに付いている付加機能も検討してみましょう。キャッシングやローンのカードを見ると不安になる方が多くても、クレジットカードなら何とも思わない方が多いためです。

滞納しない

うっかり油断して支払いが遅れてしまった時に、突然連絡が来てバレてしまったということがあります。催促の連絡を避けるためにも、支払いが遅延しないように気をつけましょう。

万が一遅れそうな時は、すぐに窓口に問い合わせることが重要です。返済の意思があることが分かれば、会社はいちいち催促してきません。

キャッシングやローンをこっそり使うことは一応可能です。

しかし、かならずバレないという方法はなく、常に綱渡りな状態になります。

申し込み前は、家族の信頼を天秤に掛けて、本当にこっそり使わなければならないか再確認する必要があるでしょう。

-佐藤コラム

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