コンビニでも扱えないことが少しだけある件について
コンビニって便利ですよね。
営業時間が長くて、24時間営業の店が多いので24時間365日いつでもお買い物ができます。
お弁当やお惣菜にドリンクを買うために利用する方が最も多いのでしょうが、コンビニは郵便局や銀行に役所や保険会社などなど様々な業種も兼ねていますので、ただ買物だけで利用するのはもったいないですよ。
でもコンビニを利用してみて、これはダメなのかと予想外の事態に直面することもあるんですよ。
ポストがあるコンビニでも出せない郵便物がある
一部のコンビニチェーンでは店内に郵便ポストを設置しています。
郵便ポストって街中では意外と見つからないのですが、ローソンへ行けばまず間違いなくポストがありますよ。
また小包(ゆうパック)や宅配便のどちらかはどこのコンビニで扱っていますので、まず間違いなく出すことができます。
さすがに書留や特定記録郵便は郵便局へ行かなければ扱ってくれません。
現金は入れられませんが、レターパックならばコンビニのポストへ投函することができますし、切手類を販売するコンビニでレターパックを購入することができるのは良い点ですね。
ところがやや大きめの定形外郵便物の場合が困りもので、いくらコンビニにポストとが設置されていたとしても、投入口に入らなければ差出不可となりますし、ローソンの店員さんも預かってはくれません。
コンビニではクレジットカード支払いが使えるのですが
少額の場合には使用をためらってしまうクレジットカードなのですが、お弁当やお茶を買うだけでもクレジットカードのポイントがたまるのですから、ぜひ使ってください。
小銭で財布がいっぱいになることも無いですし、支払いもスムースですからクレジットカード払いは値打ちがあると思いますよ。
ところがコンビニに限らず、クレジットカードで支払うことができないモノがあります。
例えば切手や印紙、はがきはダメですし金券類もダメです。
QUOカードやAmazonギフト券、バスなどの回数券など金券類はやや値が張るものが多いので、クレジットカードの使用がダメなのは痛いですね。
また公共料金や通販などの払込票や収納代行票もダメなんですよね。
固定資産税や自動車税がコンビニでクレジットカード払いが出来れば、本当に便利なのですが。
コンビニのATMを活用すれば本当に便利ですよ
コンビニの多くの店舗にATMが設置されています。
基本的に手数料が必要ですが、条件に合致していれば手数料無料で引出しができます。
給料日には銀行のATMは長蛇の列となりますが、コンビニのATMは比較的空いているので時間の節約にもなりますよ。
カードローンやクレジットカードのキャッシングも利用できます。
払込票や収納代行票での支払いの時、銀行の口座にもあまりお金が無くピンチの時には、キャッシングでお金を引き出して支払うことができます。
支払期限が迫っているのに銀行にもお金が無い時などは、キャッシングをうまく利用すれば支払えますよ。
もちろんコンビニでの支払い以外でもキャッシングは利用できますし、何よりコンビニでは24時間365日ATMは稼働していますから、いつでも好きな時にキャッシングが利用できるのは最大の利点ですよね。