ビックカメラSuicaカードは最大10%超えの還元率を誇る
ビッグカメラが提供するビッグカメラSuicaカードは、圧倒的な還元率の高さが魅力のクレジットカードです。
同名店舗での利用で基本10%、さらに工夫することで11.5%までアップします。
また、JR東日本のビューカードと提携しており、Suica機能も搭載。日々の通勤・通学などでもポイントが貯められることから、普段使いでもお得です。
ビックカメラSuicaカードの特徴
年会費:税抜き477円(初年度無料)
還元率:1%(ビックカメラ・コジマの利用で実質11.5%)
国際ブランド:VISA、JCB
年会費が2年目から477円掛かりますが、年に1回でも使えば次年度が無料になります。そのため、年会費無料のまま使い続けることは難しくありません。
ビックカメラSuicaカードのポイントの貯め方
ビックカメラSuicaカードを使うと、ビッグカメラ提供のビックポイントと、JR東日本提供のビューサンクスポイントの両方が貯まります。
それぞれまったく別のポイントプログラムですので、混同しないよう気をつけましょう。通常のショッピングでは、それぞれ0.5%ずつの合計1%が貯まります。
もっともポイントが貯まるのは、ビッグカメラ・コジマでの利用。現金払いでも還元率10%とトップクラスでしたが、以下のような使い方で実質11.5%までアップさせることができます。
1.クレジットカードにSuicaをチャージ:1.5%
2.ビックカメラで、チャージしたSuicaを使って支払い:10%
これは公式でもおすすめされている使い方です。ただし、1はビューサンクスポイント、2はビックポイントである点に気をつけてください。
それ以外に、入会キャンペーンで最大6,500円相当のポイントが付与されます。
ビックカメラSuicaカードのポイントの使いみち
ビックポイントは店舗で現金代わりに使える他、Suicaにチャージすることが可能です。ただし、前者は1ポイント1円、後者は1,500ポイント=1,000円ですのでお得さと利便性を考えて使いましょう。
ビューサンクスポイントは、JR東日本提供のさまざまなサービスに利用できる他、ビックポイントへの還元も可能です。この時のレートは400ポイント→1,000ポイントです。
ビューカードならではの交通機関での便利機能
JR東日本のビューカードと提携しているビックカメラSuicaカードは、交通機関での利用も便利です。
- Suicaのオートチャージ
- チャージでポイントが貯まる(還元率0.1%)
- モバイルSuicaの年会費が当面無料
- 紛失時、カードだけでなくチャージした残高分まで補償
- 国内・海外旅行の傷害保険
ビックカメラSuicaカードのその他機能や関連するクレジットカード
・ETC機能
1年につき税別477円で搭載できます。
・その他ビューカード
JR東日本と提携しているビューカードは複数あります。Suica機能を魅力に感じるなら比較する必要があります。